やっぱりおしゃべりマグロなわたしの悩み

去年２月、就活で北海道から東京へ行き、気づいたら１２月までずっと東京のシェアハウスを転々としていた。

その１０か月間はずっと誰かと住んでいて、毎日色んな話題でしゃべり倒して生活していた。

ビジネス、ニュース、夢、日々の学び、気づき、やりたいこと、バカ話、女・・・

大学の３年まで一人暮らしをしていたわたしにとっては、この１０か月のシェアハウス生活はとても刺激的だった。

・２～３月　高校からの親友の家に居候（二人きり♡　男です笑）

・４～７月　海外インターンで知り合った同志の家に居候（６帖に３人で生活。たまに６人笑）

・８～１２月　これから入社する社長のシェアハウス（５LDKに１１人。一人は駐車場でテント泊笑）

どれも刺激的かつ過激だったし、とても楽しく充実していた。

幼少期からしゃべることや笑わせることが好きで、誰かといればしゃべりまくるし、その人を笑わせようと必死になってしまう、”お笑い怪獣さんまさん”みたいな私は、

一部の友達から”おしゃべりマグロ”と言われている。

しゃべっていないと死ぬ。

ちょうど、マグロが泳いでいないと死んでしまうように。笑

そんなわたしも去年の年末から今日まで北海道の田舎の実家で生活している。

実家ではおしゃべりでもなく、ほとんどしゃべらない。

そのせいか、何かものすごい違和感やモヤモヤがある。

狭い水槽に入れられたマグロのように、好きなことを好きなだけな話せない環境で

居てもたってもいられない。

「家族と話せば良いじゃん？」

って思われるものよくわかる。

全く話していないわけではないが、やっぱり

自分の話したいテーマと、家族と話すテーマは違う。。

今自分は、

ビジネス、夢、バカ話や女の子の話がしたい。笑

これはなかなか家族とは。。。

できるようになれば楽なのかもしれないが、なんか気色悪い。笑

皆さんはどうしているのだろう。笑